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(*'-'*) .。oO(少し真面目な話。本日は結城の最新刊『数学ガールの秘密ノート/積分を見つめて』のサイン本先行販売開始の日でややハイになっています。が。いつも申し訳なく思っています。サイン本が首都圏中心になってしまうことについて。北海道から沖縄まで配本されていますが…(続)

途中の地域がごっそりスキップされていることは、よく理解しております。サイン本を手に入れたいのにな!近くで売ってないよ!というお気持ちごもっともです。ごめんなさい!基本的にサイン本の冊数には限界があるので申し訳ないです…(続)
https://bit.ly/note9msg

配本の割合については、書店さんと営業さんの大人のせめぎ合いがありまして、私からはあまり口出しできません。力関係とかいろいろあるらしく。でも、読者さんが書店さんへご要望を出してくださると、それはそれで有効らしいです…(そも、読者さんが一番強いのです)

実際、某書店さんには昨日一昨日と『数学ガールの秘密ノート/積分を見つめて』サイン本入荷についてのお問い合わせがかなりあって、書店さんと営業さんで対応していた模様です。感謝です。

限られたリソースではあるものの、読者さんにいろんな意味で喜んでいただけるよう頑張っております。不行き届きな点も多数ありますが、ご寛恕ください。新しい本が出ることを通して、また新たな方が、数学ガールの、そしてとりも直さず数学そのものの面白さに出会っていただければ幸いです。

少しでも多くの人に、いえ多くかどうかは大事ではなく、結城の本を必要としている人に、結城の本が届くことを願っています。みなさんがネットで言及してくださること、サイン本ゲット!とツイートしてくださること。そのすべてが「あの人が数学に出会う」きっかけになると願います。

補足。数学などの学問にせよ、本にせよ、大事なのは「出会い」だと思っています。本人の制御を離れた一期一会が人生を決定づけることはよくあります。数学ガールの本も、「出会い」が大事です。早ければいいものでもない。「この人」のベストタイミングばどこか。それはそばにいる人にしかわからない。

子供のそばにさりげなくおくのがいいのか。自分が熱心に学ぶ姿を子供に見せるのがいいのか。むしろ子供に「この本は読まないでね」といったほうがいいのか。それは誰にもわかりません。

多くの人がここ十年ほどの間に、「数学ガール」や「数学ガールの秘密ノート」が良いことは口々に語っています(感謝)。でも、自分の子や、姪や、甥にどう伝えたらいいのか。それは難しい問いですね。

結城は著者として、自信を持って「今回の本も、これまで通りすごく面白い仕上がりになってるよ!」と言えます。数式の話、関数の話、未来をどう捉えるか。それらがギュッと一冊に収まっています。

結城の本に期待してください!

そして、それはさておき、あなたの周りの方に、

結城浩の本が作り出す意味

が伝われば感謝です。

結城は、人間と本には「相性」があると思います。相性が合えばスムーズに進む。結城は著者ですが、読者の一人一人の相性を考えるわけにはいきません。できたらいいのですけれど。でも、親御さんなら?伯母さんや叔父さんなら?子供に甥っ子に姪っ子に、「この本はあなたにいいよ」と言えるかも!

あるいは大学の部室に、塾の本棚に、学級文庫に。数学ガールを設置して、ムードメークや話題作りになるのかも。でも、それを判断できるのは、部長さん部員さん、塾の先生に、教師。もしも結城の本がピッタリくるなら、ぜひ!ご活用ください。中身は私が保証します。判断はあなたにお任せします!

2017-06-28 (Wed) 18:55:36