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『コンピュータの数学』(共立出版)ってもしかして版元品切れなのかしら?うわー、超いい本なのに……原書は次の版が出てるので翻訳もupdateしてほしいのに……
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4320026683/hyuki-22/

結城はこの本を読んでなかったら『数学ガール』を書くことはなかったかもしれません。そのくらいおもしろい本です。おすすめ…なんだけど、版元品切れ?
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4320026683/hyuki-22/

そういう意味では、本は気になった時点で買っとくべきなんだなあ。図書館には当然あるわけですけれど。

「本を買う」というのは自分に対するもっとも効率的な投資かもしれませんね。もちろん本は「読んでなんぼ」なわけですけれど、それ以前に、まずは身銭(みぜに)を切って「買う」という経験は意外に大事なのかもしれません。

どんな分野のどんな活動でもいいけれど「自分への投資」として一万円未満の投資ってとても安価だと思います。本は千円?二千円?専門書だと三千円?すごく高い本でも五千円とか。それで学べるなら、コスパ最高では。

そう考えると、たとえば義務教育の中で「本を選び、文章を読み、自分がよりよく生きていくために必要な情報を得る力」を学ぶのは極めて重要だとわかりますね。

「文学作品を味わう」とは少し違う話。説明文を読み解いて、必要な情報を得る力というのは複利で効いてきます。だって、文章から情報を得る方法自体が、文章で説明されることが多いですからね。文字を学び、漢字を学び、熟語を学び……そういう地道な積み重ねは豊かな人生の確かな土台になります。

2017-07-05 (Wed) 14:35:41