[rentwi.textfile.org]

私はコマンドラインインタフェースが好きです。いまはMacBook Air上でiTerm2を広げてパタパタキーを叩くのが好きですし、数年前ならThinkPad上でCommand Promptを広げてパタパタキーを叩くのが好きでした。ずっと昔になるとMS-DOSでパタパタ(しつこい)

GUIが嫌いというわけではないのです。たとえばOmniGraffleのようなドローツールを使うのにGUIを使わないわけではないです(といってもTikZのようにテキストで美しい図形が描けるならその方がうれしいけれど)。でも、CUIにはそこにはない魅力があります。

その魅力の一つはキーボードを叩くという肉体的な動きにあります。キーを叩くのには深い喜びが付随します。スプリンターが走るのを喜びとするように、CUI好きな人はキーを叩くことを喜びとします(少なくとも、私はそうです)。

魅力のもう一つは、再現可能性にあります。プログラマはしばしば「入力したコマンドの羅列」や「どのようなオプションをつけたか」を語ります。それは、大ざっぱにいって、自分の行動の明確な記録、明確な主張だからです。どのような順序でコマンドを使うか、どんなオプションを記述するかという主張。

魅力のもう一つは、実行結果が文字の羅列で表現されるところです。これは共感してくれる人がいるかどうかわかりませんが、固定幅フォントでのダンプリストを見ると、どきどき♡します。そんなことないですか。16進文字列がどどっと表示されるの。あれです。

そんなことを思いながら、キーを叩く毎日を過ごしています。

固定幅フォントでいうと、ハッシュ関数も好き。こういうの。
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2017-07-08 (Sat) 13:55:55