[rentwi.textfile.org]

結城が初めてプログラムを書いたのはTK-80の機械語。書いたというよりマニュアルを写しただけ。その後BASICとPascal。あとはもうさまざま。やや落ち着いたのはCとPerlにて。Cの代わりにJavaで、Perlの代わりにRubyに。今はだいたいRubyとJavaScript。

ときどき思うのは、ファームウェアやライブラリ作る言語と、エンドユーザ向け言語は分けた方がいいのではないかということ

雰囲気で書いちゃった。いろんな制約事項やスキルやニーズが、エンドユーザとそれ以外では違うのではという意味。一つの言語でフルスタックというのは、実は幻想なのでは?という問いかけでもある。世界は、実はヘテロ(キメラ)なのでは?

Rubyってそんなにいい言語?というご質問をいただきました。いいかどうかは主観的なのでなんとも言えませんが「慣れると、とても自然な言語」だとは思いますね。こうなるかな?と思うと、たいていそうなるように設計されています。不満はドキュメントだけですね。

しまった!disったっぽくなっちゃった!えっと、えっと、「Rubyの不満がドキュメントだけ」というのは、具体的にいうと…

Rubyのドキュメントは、

「そのままコピペして動く典型的なコードを最初に見せてほしい」

という点だけが要望。requireが抜けてたり、そもそも典型的コード例がなかったり、そういうのやめて…

OSSなんだから、自分でcontribしろよという意見もあるとは思いますが…

結城はもともとPerlerなのですが、perldocはその点素晴らしいです。EXAMPLESのセクションはコピペでそれっぽく動く。それを見て「なーるほど、こういう関数(モジュール)か」とざっくり理解する。ドキュメントのあれこれはその後で読む。perldocはそんな感じ。

「確実に動くコードをまず示す」それから細かいオプションや、注意事項を示す。これがありがたいです。

プログラミング言語のドキュメントで、いま見ている「例」を何も考えずにコピペして動かしてみて、ドキュメントに書かれている通りになる…という点ではPerlは群を抜いていい言語だと思いますね。結城はperldocでPerlを学びました。

「具体的にどこのドキュメントのことを言ってるの?」という質問をいただいたので、一例として、以前同様に感じてSecureRandomを改善していただいたときのやりとりをリンクします。SecureRandomはすでに改善済です(感謝)。
https://twitter.com/hyuki/status/840915566374223872

2017-07-13 (Thu) 17:57:37