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たぶん、子供が幼稚園くらいの頃。一緒に布団に入って絵本の読み聞かせや、即興で作ったお話をすることがよくあった。いろんな面白エピソードがあるが、その中の一つ。私は「子供が眠くなる本の読み方」が得意だった。「むかしむかし、あるところに、おじいさんと…」のあたりで子供はあくびをし出す。

それはそれでいいのだが、そばで聞いていた妻も一緒になって眠ることがよくあった。まるで「すいみんやく」のようであった。

もう子供は大きくなってしまったから、読み聞かせなんかできない。お布団に一緒に入って絵本を読んで聞かせるというのは、限られたとても短い期間にしかできない特別なことだったのだなと思う。

その頃の「子供に絵本を読み聞かせる」という経験をもとにして書いたのがこちらの文章です。これもまた、そのときにしか書けない文章の類かもしれませんね。

絵本を読むときのパターン・ランゲージ
http://www.hyuki.com/writing/ehonpat.html

2017-08-03 (Thu) 22:51:43